HAYAMA AROMANCEの代表者（真海 英明）が、地元の湘南BEACH FMの番組「湘南ビーチFM 789 TO YOU 」にて、HAYAMA AROMANCEについて語りました。
Q なぜ葉山を選ばれたのですか？
A それは、カンヌ発祥のアパレルブランドの会議で、コートダ ジュールを訪れた時のことです。そこは僕が想う憧れのイメージの世界そのものでした。ミモザの香り、紺碧の海、プライベートビーチ、イギリス人の散歩道、モナコ王国、大型 クルーザー。日本にない憧れの世界でした。日本に戻って同じような雰囲気の場所はと考えた時に「葉山」の地名 が浮かびました。海と山に囲まれ穏やかな気候、裕次郎 灯台 江ノ島 富士山。早速、葉山マリーナの会員になりヨットを走らせて風と波と戯れているうちにいつか葉山のブランドを創りたいと思う気持ちが芽生えました。
Q なぜブランドの最初に香り?!を発売なさったのですか。目に見えない宝石と呼ばれ販売が難しいのが香りと言われ ていますが...。
A アイデアを思い浮かべている時に「アロマ」と「ロマンス = 物 語 というキーワードが出て来ました 。 AROMANCEとはAROMA+ROMANCE=AROMANCE が合体した名前です。
「物語がある香り」の考えの始まりです。それは「香りがあるライフスタイル」に繋がっていきます。そこに現代社会が必要な「感性的ビジネス」の可能性があると思いました。 HAYAMA AROMANCEの哲学は「香りを風景や物語として提案すること」です。
HAYAMA AROMANCEの代表者｜真海 英明
日本、フランス、アメリカ、イタリアの企業で、ブランディング、マーケティング、新規事業開発の仕事に従事してきました。外資の企業は独自の優れた「ブランディング技術」を持っています。日本企業にこの「ブランディング技術」を伝えるべく2009年ブランディングコンサルタントとして、De R Japonを設立しました。ファッション、化粧品、IT、飲食、幼稚園、農業, と幅広く活動しています。